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保育士の転職理由をなんとなく考えてはダメ!転職の面接で注意すること

保育士の転職理由をなんとなくで考えると失敗する?

保育士の面接や退職時に必ずと言っていいほど聞かれるのが転職理由です。

でも転職の理由はなんとなくで良いかなと考えている保育士さんはちょっとまって下さい!

面接や退職時に聞かれることが多いということは、それだけ転職をする理由は重要な項目なんです。

なんとなくで伝えてしまった場合、最悪相手にマイナスの印象を与えてしまう可能性もあります。

そこで転職理由をなんとなくで伝えてしまうとどんなデメリットがあるのかをここでは詳しく解説していきます。

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【退職編】なんとなくでは納得されない

もしも退職の理由をなんとなくで伝えた場合、園長は納得してくれないでしょう。

高確率で引き止められる可能性があります。

どうしても退職したいと言ってもなんとなくでは退職はみとめられないのです。

特に優秀な人材ほどあの手この手で引き止めてくるでしょう。

なぜならもし辞められたら後任の人材を雇用し、新人教育をしなければならないという負担が大きいからです。

 

引き止められないようにするには、なんとなくではなく絶対に退職するという意思と労働条件を指定できるような理由にしないことです。

給料や残業などを理由にすると「労働条件によっては辞めない」と捉えられることがあります。

そうすると、条件を良くする代わりに保育士を辞めないでほしいと交渉してくるのです。

引き止められないようにするには、どのような理由を言うかちゃんと考えておく必要があります。

 

【面接編】なんとなくでは説得力がない

保育士の面接の時は、転職理由で人となりを見られることがあります。

そのため、なんとなくの理由で転職をしたいなんて伝えると、「この保育士は気分次第で辞めてしまうかもしれない」「責任能力が低い保育士」と判断されてしまう可能性があります。

面接官はできるだけ長く働いてくれる保育士を求めているので、「なんとなく」という動機を伝えると、誤解されて合否に影響することもあります。

 

またなんとなくで伝えてしまうと、大切なことも適当な判断をしてしまう責任感のない保育士と思われてもおかしくはありません。

保育士は子どもを預かるので責任能力が高い人でなければ務まりません。

このように理由は、その保育士がどのような人物なのか判断する材料にもなるので、なんとなくで伝えないようにしましょう。

 

保育士の転職理由の本音は言えない

保育士の転職をする理由はさまざまですが、特に多いのが人間関係給料です。

しかし保育士の面接で「人間関係に問題があった」「給料が低かった」と素直に答えるべきでしょうか?

退職時も、もうこれで辞められるのだからといって本音を伝えてもいいのでしょうか?

面接などで職場や仕事を変える理由を言う前に一度冷静になって考えてみましょう。

その理由によっては、「本音は言えない」となんとなく思っている保育士さんも多いと思います。

なぜなら保育士にとって人間関係は重要ですし、面接官側は給料が高い・低いを基準に仕事をしてほしくはありません。

退職時には本音を言ってしまったことで立場が悪くなったり、引き止められる可能性もあるんです。

そうなってしまわないように、相手が納得できて好印象を与える建前の理由が必要なのです。

 

面接や退職で言えない転職理由とは?

保育士の面接や退職時には本音の転職を決めた理由を言いたいところですが、この理由は言わない方が良いという場合もあります。

ここでは保育士の面接や退職時に言えないような転職理由をまとめました。

保育士の本音の転職理由

  • 人間関係のトラブル(いじめ・パワハラ・セクハラ・保護者トラブルなど)
  • 給料が良くない
  • 体力がない
  • 責任が重い
  • 仕事量が多い
  • 残業が多い

このようにマイナスなイメージを持たれやすい理由は面接や退職時には言えません。

金銭関係や仕事量に関する理由だと退職の際に引き止められやすくなるので注意が必要です。

また保育士の面接時では、体力があってコミュニケーション能力が高い保育士が高評価されやすくなります。

しかしその必須スキルに問題があるような伝え方をすると印象が悪くなるので、人間関係や体力面なども極力言わないようにしましょう。

 

相手に伝わる転職理由の答え方

先程は面接や退職時には言えないような保育士の本音の理由を紹介しました。

基本的にネガティブな印象を与えるような理由はあえて伝える必要はありません

例えばこちらに非はなくとも保護者とのトラブルがあったと言ってしまうと、面接官は「うちの園で保護者とトラブルを起こしてもらっては困る」と思ってしまいます。

そうするとその先入観から本当に伝えたい内容が伝わらない可能性もあります。

ではどのような理由を伝えると良いのでしょうか?

 

明確で納得ができる理由を考える

転職理由を相手に伝える時には、納得ができる理由が必要です。

絶対に相手が納得する理由とは、結婚・妊娠・引っ越し・介護・病気などです。

これらはどうしようもないので辞める時もすんなりと退職を認めてくれるはずです。

面接でも、結婚が理由の場合「生活環境が変わり、前の園では時間的に合わなかったから転職を決めた」という旨を伝えると納得できます。

 

ただ全員にこの理由が当てはまるわけではありません。

だからといってなんとなくで伝えるのはNG。

そんな時は「スキルアップ」が一番無難です。

これは面接と退職の両方に使えます。

別の職場で働き、保育士としてスキルアップしたいと思った」という旨を伝えると辞める時も面接の時も好印象です。

 

不満や愚痴ではなく前向きな理由を伝える

保育士の面接・退職時に本音が言えない理由はネガティブな印象を与えるだけでなく、話しているうちに無意識に愚痴や不満になってしまう可能性が高いからです。

特に考えずに思ったことをすぐに言ってしまうタイプの方は要注意です。

面接官との話しが盛り上がると、ついつい言わなくてもいいことまで言ってしまうことがあります。

 

例えば「保育方針の違い」と言えばいいところを、「子ども達とたくさん接したくて保育士になったのに、雑用しかさせてもらえなかった」と愚痴のようになってしまうのは絶対にダメです。

雑用といっても大切な仕事なので、蔑ろにされては困ります。

だからこそ愚痴や不満を漏らしやすくなるネガティブな理由は避けた方がいいんです。

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相談できない!転職理由の悩み

真面目に転職理由を考えるといっても、なかなか思いつかないという方も多いのではないでしょうか?

また理由を真面目に考えても落とされるのでは…という不安を持つ保育士さんもいると思います。

かといって仕事を変えることについて、同僚に相談するのは気が引けますよね。

相談をすると「あの人が仕事を辞めるかもしれない」とまだ決まってもいないのに園長に勝手に伝えられてしまう可能性もあります。

ここでは多くの保育士が抱える同僚に相談できないような転職関係の悩みとその解決方法を紹介します。

 

保育士をなんとなくで続けている

保育士の中にはなんとなくで続けていて、このままで良いのだろうかと不安を抱えている方がたくさんいます。

毎日同じような業務が続くとやりがいを失くしてしまいますよね。

保育士は子ども達と関わる仕事ですが一日のスケジュールは決まっているので、それに慣れてくるとモチベーションが下がってくるという方が多いようです。

実はなんとなくで保育士を続けて不安になったからという理由で退職を決めたという方もいるほどです。

もしなんとなくで保育士を続けても良いのかという不安がある方は、一度異業種に仕事を変えるのも一つの手です。

その場合は「保育士以外の職業で働いてみたいと思った」という旨を伝えると良いでしょう。

ただそう思った理由は明確に伝えなければなりません。

もしも異業種が合わずもう一度保育士として働きたくなったという場合でも、元々保育士としてのキャリアがあるので再就職できる可能性が高いといわれています。

そのため変化を求めたいという保育士さんは、思い切って異業種を検討してみても良いかもしれません。

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転職回数が多いと就職に不利になる?

転職をする時に不安になるのが転職回数です。

いくら真面目に転職理由を考えても、仕事を変えた回数が多いとすぐに辞めると思われてしまうのではないかと不安になりますよね。

実際に4回以上の転職は、忍耐力がなく思慮が浅いと思われてしまい就活で不利になるといわれています。

つまり「なんとなくで保育士をしているんだろうな」と思われてしまうのです。

 

ただ保育士の場合は回数が多くても受け入れやすい業界だといわれています。

保育士は女性が多い職場で、なおかつ経営に問題がある園も少なくありません。

つまり事情を汲んでくれる可能性が高いということです。

それに保育士の有効求人倍率は令和2年4月の時点で2.45倍と非常に高く、経験者ならより受かる可能性が高いといわれています。

ただこういう時こそ、なんとなくではなく明確に転職理由を伝えられなければ落とされてしまいます。

しかし仕事を変えた回数が多いと、全てをポジティブに伝えることは難しいです。

例えば「体力的に続けられなかった」という場合は、「現在は体力も回復しており、問題なく働けます」と伝えると印象は悪くなりません。

もしこのようにどうしてもマイナスな理由を言わなければならない場合は、なんとなくではぐらかすのではなくそれを「克服した」もしくは「改善するために努力した」ことを伝えましょう。

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転職理由はなんとなくで決めないようにしよう

保育士の転職理由は退職を伝える時や面接の前に事前に考えておきましょう。

なんとなくで伝えてしまうと相手には良い印象を与えません

それどころか「責任能力のない人」と思われてしまう可能性もあります。

また転職回数が多い時も理由は大切です。

本当はなんとなくで辞めたいと思っている方も、面倒かもしれませんがしっかりと仕事を変える理由は考えるようにしておきましょう。


相手にどのように伝えるか悩んでいる保育士さんは、この記事をヒントにして転職理由を考えてみてください。

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