保育士 保育士転職

保育士の転職理由でピーティーエーからのクレーム対応を原因にして辞めるには

保育士の転職理由「ピーティーエーとのトラブル」で辞められる?

保育士という仕事は多くの人と関わらなければなりません。

園の職員や子どもだけでなく、保護者やピーティーエーなど人に気を使う仕事でもあります。

そのためちょっとしたことで保護者やピーティーエーとトラブルになってしまったという保育士さんもいると思います。

ピーティーエーとのトラブルを理由に転職を考える方もいるでしょう。

ではピーティーエーとのトラブルは保育士の転職理由として受け入れられるのでしょうか?

ここではピーティーエーとのトラブルを転職理由に保育士が退職できるのか詳しく解説していきます。

保育士の転職活動には日本最大級の転職支援サイト『保育士バンク!』がおすすめ!
転職活動中の保育士をサポートしてくれる保育士バンクを調べてみました♪

記事はコチラ

 

スムーズに退職できない可能性がある

退職したい旨を伝える時、転職理由にピーティーエーとのトラブルを正直に伝えるとスムーズに退職できない場合があります。

そもそもこのような問題に対しては、園長に相談してもなかなか対応してくれず、「自分でなんとかして」と冷たく言われたことがある保育士さんもいるようです。

コミュニケーションは保育士として必要なスキルなので、転職理由を伝えると「こんなことで辞めるなんて甘えだ!」と言われて引き止められる可能性も

ただでさえストレスを抱え込んでいると、こんな言葉でも落ち込んでしまいますよね。

 

もし人間関係でのトラブルで退職したい場合は、その転職理由を正直に言わず建前を使うのが無難です。

例えば「スキルアップしたい」という前向きな理由や、診断書がある場合は「体調不良」が転職理由として使えます。

 

面接では転職理由としてピーティーエーとのトラブルはNG!

保育士の面接で転職理由を言う場合は、ピーティーエーとのトラブルについては伏せておきましょう。

先程も触れましたが、保育士はコミュニケーション能力が面接でも見られます。

面接官は「長く続けてくれる保育士」や「コミュニケーションを円滑にできる保育士」を選びやすいといわれています。

 

転職理由でピーティーエーとの問題があって辞めたと言ってしまうと、「コミュニケーションができない人」「ちょっとしたトラブルで辞めてしまう人」と認識される可能性があります。

そのため、もし前の園で人間関係のトラブルがあっても、それを正直に言う必要はありません。

 

ピーティーエーなど保護者への対応スキルは磨いておいたほうが良い

保育園では必ず保護者への対応スキルは求められます。

どの園でも一度はクレームを受けると思っていたほうがいいでしょう。

別の園に転職したとしてもクレームから解放されるわけではなく、臨機応変に対応しなければなりません。

クレーム対応ができる保育士は、保護者との信頼関係も築くことができるといわれているんです。

 

だからこのような転職理由を言うと退職時に「甘え」と言われたり、保育士の面接で落とされてしまう可能性が高くなるのです。

ただし園長や他の職員が協力的でない場合や体調不良になってしまった場合などは転職を考えても良いでしょう。

 

保育士の転職理由で面接時に使える表向きPRのポイント

保育士の面接では転職理由を伝える時に人間関係の問題を言うと良いイメージを持たれません。

では保育士の面接の時にはどのような転職理由を伝えればいいのでしょうか?

ポイントは園のプラスになるような転職理由を意識することが重要です。

なぜなら面接官はその人の人となりだけでなく、就職後にどのような働きをしてくれるかを見るからです。

園のプラスになることをそのまま伝えるといやらしく感じてしまうこともあるので、保育や働くことに対する熱意を伝えると印象UPに期待できます。

ここでは面接時にどのような転職理由を伝えるのかコツをご紹介します。

 

嫌い・苦手というマイナスな表現は避ける

転職理由を話す時には、「嫌い」や「苦手」というマイナスな表現を避けるようにしましょう。

NG表現

「前の園で保護者とのトラブルがあり、コミュニケーションが苦手になりました」

転職理由を伝える時に苦手なことを言ったとしても、保護者やピーティーエーとの関わりがなくなるわけではありません。

またこの後に苦手を克服したと伝えればいくらか印象が良くはなるものの、面接官視点では「大丈夫かな」と不安になってしまいます。

OK表現

「保護者に安心してもらえるようにしっかりと信頼関係を築きたいです」

このように転職理由を伝える時には過去のトラブルなどは伏せて、今後どのようにしていきたいか前向きな表現で伝えるのがコツです。

 

問題点を改善するために努力していたことを伝える

転職理由を伝える時にどうしても人間関係について伝える必要がある場合や、ついつい話してしまった時には、問題解決のために最大限の努力をしたことを補足しましょう。

補足の例文

「前の園では個人での仕事が多く、なかなか協力体制が整いませんでした。私は職員が協力し合える環境であれば、保育環境が充実するだけでなく、問題が起きてもフォローし合い、早期解決に導くことができると思っております。ただ、前の園では保育方針が合わず、私の提案は受け入れてもらえませんでした。」

このように転職理由を伝えると、前の園では何度か問題解決のために提案をしていたんだなということが分かります。

実際の経験から提案の具体例まで出すと、より言葉に深みが出ます。

 

この転職理由の後に「こちらでは保育士同士の連携が取れているから志望した」と志望動機を言うことで志望理由も納得できるものになりますよね。

ただ問題があったことはなるべく話さないほうが良いので、どうしてもという時にはこのように問題解決のために努力したことを伝えましょう。

こちらも読まれています

保育士の転職理由〜表向きに使える面接・退職時のフレーズ特集〜

記事はこちら

 

保育士へピーティーエー関連からよくあるクレームとは

保育士の転職理由ともなるピーティーエーとのクレームとはどのようなものがあるのでしょうか?

クレームを受けるタイミングというのは、保育士側に問題がある場合だけではありません。

ある時には理不尽なクレームを受ける場合もあります。

 

おそらくピーティーエーや保護者からのクレームで悩んでいる方は、自分のミスによるものではなく理不尽なクレームが多いと思います。

ここでは保育士さんがどんなクレームを受けて転職を考えるようになったのかをまとめました。

 

ピーティーエーで決めたことに対して保育士に文句を言う保護者

ピーティーエーとは保護者同士で教育の質を上げるために結成されるものです。

そのため保護者の間での話し合いで決まることも多いのですが、そのピーティーエーで決まった内容に対して保育士にクレームを入れる方がいるそうです。

ピーティーエーは保護者同士なのでクレームを入れにくいのか、保育士にそのしわ寄せがいっていまうことがあるもよう。

決まる前に反論すればいいのに、なぜ決まった後に、しかも保育士に対してクレームをいれるのか…と悩みますよね。

 

ピーティーエー役員の仕事が多いとクレームが入る

ピーティーエー役員に対して保育士側からお願いをすることもあると思います。

しかし仕事内容によっては「仕事が多い」とクレームが入ることがあります。

特にピーティーエーの話し合いは集まりやすいように休日に話し合いがされることが多くあります。

しかし平日働いている方は休日ごとに呼び出されると休む時間がありません。

そのためこのようなクレームが入りやすいそうです。

 

クレーム対応するには、保育士側もそれを想定して呼び出しをする時には納得のいく理由を用意しておくといいでしょう。

 

ピーティーエー役員はできないとキレられる

ピーティーエーの役員を決めてから、役員はできないと保育士にクレームをいれる保護者もいます。

中には全く電話に出てくれない方や会議・行事などへの参加を拒否する方もいるようです。

役員の決め方は様々なのですが、できない方は事前にその旨を伝えているはずです。

それなのに役員が決まってから文句をいわれると、理不尽に文句を言われているように感じますよね。

また中には電話口や面と向かって逆ギレされたという保育士さんもおり、それが転職理由になったそうです。

 

保育士がピーティーエーとのトラブルを転職のキッカケにするなら

もしピーティーエーとのトラブルで転職する場合は、退職時や面接時では表向きの転職理由を話しましょう

なぜなら保護者との関係性を築くのは保育士としては必要なスキルだからです。

本当のことを言ってしまうと退職時には怒られてしまう可能性もあります。

また面接では誤解されて採用されない原因になってしまうことも。

人間関係のトラブルには触れずに、前向きに伝えるのがスムーズに転職できるコツです。


転職を考え始めたら保育士バンクに登録しよう!
在職中から使える嬉しいサービスをご紹介中♪

記事はコチラ

-保育士, 保育士転職

© 2021 保育士転職研究所