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保育士の手取り13万って普通?保育士の給料事情が壮絶

保育士の手取り13万の低賃金に悩む声多数

現在、保育士の待遇について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

中でもお給料に関する問題は深刻で、仕事量に見合わない額を与えられて辞めていく人が多く、それが人手不足にも繋がります

中には手取り13万しかもらえないという保育士もいます。

 

手取り13万というお給料は、とても低い額なので「手取り13万って普通なのかな…?」と実際にお給料をもらって疑問を抱く方もいるのでは?

そもそも手取り13万では老後を考えて貯金をすることもできませんよね。

将来を考えるとこのまま今の園で働いても大丈夫なのか不安になるところ。

そこで、ここでは保育士の平均給与額や給料が安い理由について解説していきます。

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手取り13万は低すぎる!普通はどのくらい?

結論から言うと、保育士の給料が手取り13万は低すぎる金額です。

令和元年の時点で保育士の平均給与額は24万円です。

ただ年齢や働いている年数で昇給できるのでは?と思うかも知れません。

年齢ごとの保育士の月収

  • 20代前半…約21万円
  • 20代後半〜30代…約23万〜25万円
  • 40代以降…約26万〜27万円

このように新人でも20万以上はもらえていることが分かりますね。

手取り給与は、給与からおよそ2割引かれた金額なので、平均給与額の24万円の保育士は手取り19万円受け取っていることになります。

20代前半の新人でも約17万円は受け取れるということです。

手取り13万がどれだけ低いのか分かりますよね。

 

なぜ保育士の給料は安いのか

手取り13万の場合もある保育士の給料。

なぜここまで安いのかというと、経営者によって給与の差があるからです。

 

例えば自治体が経営している公立保育園ではこの平均給与額と同じくらいの額がもらえ、さらに福利厚生が整っているので離職率が低いといわれています。

しかし問題は私立の認可外保育園です。

全ての認可外保育園に当てはまることではありませんが、認可外保育園は国や自治体からの補助金が出ないので給与額が比較的低いといわれています。

また認可保育園でも、補助金を保育士の給与に当てないブラック保育園があります。

公立は安定しているものの、このような園の保育士の給料は安いといわれているのです。

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手取り13万では一人暮らしができない

手取り13万で保育士が悩むのは、一人暮らしが難しくなることです。

なぜなら一人暮らしの生活費の平均金額が約13万円だからです。

これにさらに家賃を支払わなければならないので、ゆうに13万円を越えてきます。

ただ交際費や水道光熱費、食費をしっかりと抑えることで13万以内で生活することは可能です。

しかし貯金が難しくなりますし、節制が得意でないと失敗してしまうこともあります。

このように手取り13万では暮らしていけないと感じる方が多く、これも離職率が高くなる原因の一つともいわれています。

 

低賃金のブラック保育園の実態

先程も保育士の給料が低い理由の一つに、ブラック保育園をご紹介しました。

ブラック保育園の中には、手取り13万と給料が低い場合があるだけでなく、残業代を支払わなかったり、家に仕事を持ち帰らなければならないこともあります。

そこまで受け取れる金額が低いにも関わらず、仕事量が多く常に人手不足なところも問題視されています。

実際にこのような労働環境に声を上げる保育士達もいますが、経営側が全く要望に応じずに改善されないのがほとんどです。

手取り13万と給料が少ないだけでなく、労働環境も良くないブラック保育園とは、いったいどのような園なのでしょうか。

ここではブラック保育園の実態や、そこで働く保育士の悩みをまとめています。

 

手取り13万以下の保育園もある

ブラック保育園の中には手取り13万以下の園もあります。

2019年には、なんと認可保育園で7年も働いて12万しかもらえないという保育士が嘆くSNSが話題となりました。

給与明細書の写真もアップロードされており、信ぴょう性の高いものです。

またQ&Aサイトでも、正社員で働いて12万で家賃4万円の一人暮らしができるかという質問をされている方もいました。

その回答では、手取り13万で一人暮らしをしているものの「生きることで精一杯」という保育士の回答がありました。

専門的な知識や資格が必要な職業であるにも関わらず、手取り13万以下はやはり低すぎます。

手取り13万以下しかもらえないような、運営に問題がある職場に務めているのであれば転職を考えてもいいでしょう。

 

仕事を持ち帰るのは当たり前

ブラック保育園は給料が安いことで人の入れ替わりが激しく、常に人手不足の状態だといわれています。

仕事を持ち帰ることは当たり前で、業務時間が終了して家に帰っても休む暇もないのです。

特に運動会や発表会などの行事の前は過酷です。

家に持ち帰って3日徹夜して運動会本番を迎える…なんてことも。

3日も徹夜なんてしていたら体調も絶不調。

そんな中で行われる運動会は過酷ですよね。

保育士の体調が整っていなければ保育の質も下がってしまうでしょう。

それで手取り13万は保育士の離職率が高い理由も分かりますよね。

 

褒められるのは子ども達だけ

ブラック保育園では精神疾患になり、休職せざるをえなくなった保育士もいます。

過酷な労働環境で頑張っているのに褒められるのは子どもだけ

自分が惨めだと感じてしまうという保育士さんも多いようです。

そんな状況で働き続けるとモチベーションも下がってしまいますよね。

一般企業ではブラックな仕事場でも高給である場合もありますが、ブラック保育園の場合は給料も出ないことが多いのです。

手取り13万という低賃金、しかも過酷な労働環境で無理に働いて体調だけでなく精神的にも追い詰められる前に、改善を求めるか転職を考えることをおすすめします。

 

手取り13万の保育園から脱するには

手取り13万の保育園から脱するために転職しても、また転職先がブラックだったということもあります。

保育士専門エージェントを利用するとその確率も低いようですが、ハローワークではブラックを紹介される可能性も高くなるという噂もあります。

実際に働いてみないと分からないところもあるので判断が難しいですよね。

でも手取り13万では生活するのも難しくなるので、なんとかしてブラック保育園から脱したいところ。

ここではブラックな職場をなるべく選ばないようにする方法を紹介します。

 

公立保育園に転職する

給料を安定させたい保育士さんは公立保育園への転職を目指すことをおすすめします。

とはいえ公立の倍率は自治体によって高いところもあるので、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。

 

しかし公立は離職率が低く福利厚生も整っているので、ブラック保育園に比べると格段に待遇がよくなります。

公務員試験は自治体によって年齢制限があるので、次の転職先は正当な額を支払ってくれるところがいいという保育士さんは早めに公務員試験に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

面接で給料に関する質問をする

保育士の面接では一般的に給料に関する質問はNGですが、聞くタイミング納得されるような聞き方をすればそこまで印象を下げることはありません。

例えば最後に「質問はありますか?」と逆質問されることがあります。

その時に「現在一人暮らしをしており、就職してからの生活をシュミレーションしたいので、失礼ですが給料の目安を教えていただけないでしょうか」と聞くといいでしょう。

求人情報にも◯円〜◯円と大まかに書かれている場合がありますが、いざ働いてみると給料が違うということもあるので実際に聞いて確かめておくと安心です。

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保育士として仕事に見合った給料をもらおう

保育士の仕事量に見合った給料が受け取れないことは、離職率の高さにも繋がっています。

保育士の賃金が安いのは運営の問題でもありますが、世間的に保育士は「誰でもできる仕事」という認識が高いのも理由の一つだといわれています。

つまり保育士は専門家としての権威が低いことから重要視されておらず、お給料が正当に支払われないのです。

 

近年ではこの認識を改め、国や自治体からの補助金も出て保育士の待遇は良くなっています。

ただ一部の園では利益を求めて未だに正当な額が支払われないという現場もあります。

働いていておかしいと感じたら、外部に相談したり転職するのも手段の一つですよ。


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