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【保育士の転職理由】履歴書の書き方を徹底解説!!

保育士の転職理由は履歴書にどう書けば良い?

久々に履歴書の書こうとすると、どうやって書けばいいのか迷いますよね。

学生時代なら履歴書の添削を先生に頼むことができましたが、保育士として社会人を経験しているとそうもいきません。

でも転職するんだから、履歴書には転職理由が必要だよね…と思っている保育士さんも多いのでは?

実は、履歴書には必ずしも転職理由を書かなければならないわけではありません

ただし、応募した園側から転職理由を書くよう求められる場合があるので、その時には記載するようにしましょう。

また、保育士になった理由や志望動機を書く時に、あえて転職理由を記載したいという方もいるでしょう。

ただ記載の仕方には注意しなければなりません。

ここではまず、基本的な転職理由の種類や、保育士が転職する時に注意しておきたい履歴書の書き方などを紹介します。

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転職・退職理由の種類

転職理由や退職理由には種類があります。

保育士さんはその転職理由や退職理由のいずれかに当てはまるはずです。

まずはその種類をおさらいしておきましょう。

転職理由・退職理由の種類

  • 自己都合・・・労働者側から退職の意思を示した場合の退職
  • 会社都合・・・会社側からの申し出による退職(倒産・経営不振・リストラなど)
  • 契約期間満了・・・期間の定めがある労働契約を結んでいた場合の退職(派遣社員・契約社員・臨時社員・期間社員など)

基本的に転職理由はこの三つうち、当てはまるものを履歴書の経歴部分に書くだけでOK。

履歴書には以下のような書き方をしましょう。

転職理由・退職理由の書き方

  • 自己都合・・・「一身上の都合により退職」
  • 契約期間満了・・・「契約期間満了につき退職」
  • 会社都合・・・「会社都合により退職」

一文だけで大丈夫かな?と不安になるかもしれませんが、一般的にはこれだけで十分です。

保育士だからといって、履歴書に特別な書き方はしなくても大丈夫ですよ◎

ただ会社都合の場合は、その理由を面接で聞かれる可能性が高いです。

なぜなら、保育士として勤務態度の評価が低いことで辞めさせられたというケースもあるからです。

その他にも会社都合は、「職場のパワハラやセクハラ」「不当な賃金カット」「過酷な時間外労働」「労働契約の条件と異なる勤務内容」などが含まれます。

心当たりのある保育士さんは、面接時に説明できるように準備しておきましょう。

 

具体的な転職理由の書き方

履歴書にも、念の為詳しく転職理由を書いておきたいという保育士さんもいるでしょう。

会社都合や転職回数が多い場合は、具体的な内容を履歴書に書き加えていた方が書類審査の時にはメリットがあるともいわれています。

説明がないとマイナスイメージを持たれる時などに、転職理由を詳しく書くといいでしょう。

詳しくといっても、引っ越しや出産、結婚などは「結婚に伴い退職」など、少し書き換えるだけでも充分です◎

 

ただ保育士の人間関係や職場の労働環境の問題だと、一文で説明しても伝わりにくいことがあります。

そういう時には、履歴書の志望動機の欄に詳しく書くと良いでしょう。

例えば、以下のような文面を参考にしてみてください。

私はこれまで、保育士として円滑なコミュニケーションを意識しながら働いてきました。
しかし園の方針により、各々で仕事をこなすことを優先するよう求められました。
その結果、周囲との情報共有や連携が難しくなり、質の高い保育を提供できないと感じるようになりました。
そんな時、チームで綿密に情報共有をしながら、保育の質を高めていく貴園の働き方を見て感銘を受け、転職を決意しました。

このような書き方をすると、保育士としてマイナスな印象は受けにくいですよね。

また転職理由だけでなく「自分の持っている保育方針」や「就職したい保育園と相性が良い」などプラスの情報を伝えることもできます。

 

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ポイントはポジティブに書くこと

先程の例文を見ても分かる通り、保育士は人間関係や労働環境に問題があっても、マイナスなイメージを持たれるような文面を書いてはいけません。

ポイントはポジティブに書くことです。

でも、保育士の転職理由にも多い人間関係の問題などは、ポジティブな表現にしにくいですよね。

そのような時には、転職理由をやんわりとした文に書き換えることから始めてみましょう。

  • 人間関係→コミュニケーションが取りにくい職場だった
  • 労働環境→働き方や保育方針が自分に合わなかった
  • 給料問題→保育士としてスキルアップするため

このように簡単に書き換えるだけで構いません。

「保育士としてスキルアップするため」は、他のマイナス印象の転職理由でも書き換えやすいと思います。

 

ただ人間関係や労働環境に関しては、これだけではまだ完全にポジティブとはいえません。

そんな時には、「問題点に対してどんな努力をしたのか」も書き加えるといいでしょう。

先程の例文では、冒頭で「コミュニケーションを意識していた」と書いたことで、「コミュニケーションを取る努力をしていたんだな」ということが伝わりますよね。

分かりやすく、「園長や主任に対し問題提起したものの、要求が通らなかった」と書いてもいいでしょう。

こうすることで、保育士として働く意欲はあったのに、企業側の人間関係や労働環境が原因で辞めることになったとフォローすることができます。

コツは、自分勝手な都合だと解釈されるような書き方をしないことです。

では具体的に、自分勝手な都合だと解釈されるような書き方とはどんな文章なのか、次項で詳しく解説します。

 

履歴書でNGな転職理由の書き方

履歴書に転職理由を書く時、保育士は避けた方がいい書き方があります。

どんな書き方が保育士としてNGなのか、早速見ていきましょう!

NGな保育士の転職理由の例

  • 保護者とのトラブルで解雇された
  • クレーム対応が辛くて辞めた
  • ◯年働いて給料が上がらないから辞めた
  • 残業が多くて自分の時間が取れないから辞めた
  • 待遇が悪いから辞めた
  • 体調不良により退職※

保育士さんがこのような転職理由を書くと、書類審査の時点で落とされる可能性が高くなります。

なぜなら、保護者とのやり取りやクレーム対応は保育士の必須スキルであり、保育士として働くからには避けることはできません。

実際に苦手な保育士さんもいると思いますが、履歴書にそのことを書いてしまうと、「ちゃんと人間関係が築けるかな?」と面接官は不安になります。

 

また、給料や待遇面に関しては保育士でなくても書かない方が良いです。

先程の書き換えでもあったように、どうしても転職理由を書きたい場合は「スキルアップのため」でとどめておきましょう。

ちなみに「スキルアップしてお金をもっと稼ぎたい」と、ここまで正直に書く必要はありません。

 

※体調が悪くなって辞めた場合はそのことを履歴書に書いても構いませんが、書き方には注意しなければなりません。

特に保育士は体力面も重視されます。

「体調不良により退職」だけだと現状が分からず、雇用しても問題ないか履歴書だけでは判断できません。

そのため、現在の状況をきちんと説明しなければなりません。

 

この時、通院中であっても履歴書には正直に書きましょう

なぜなら、働いてから周りに迷惑をかけてしまう可能性があるからです。

通院中だと就職しにくくなると思うかもしれませんが、嘘をついて無理をするよりも、自分の病気を理解してくれる職場のほうが働きやすいですよね。

もし主治医から働いてもいいと言われている保育士さんは、医師の承諾を得ている旨を追記しておきましょう。

 

保育士の転職理由は面接で聞かれる可能性大

保育士の転職理由は、履歴書に詳しく書いていても面接で改めて聞かれることが多いです。

会社都合が一番聞かれやすいですが、自己都合による退職や転職が多い場合もその理由を聞かれることがあります。

面接の前には転職理由をしっかりと考えておきましょう。

面接でも履歴書に書いた時と同じように、伝え方には気をつけてください。

履歴書にはしっかりと書けているのに、面接で失言してしまうおそれがあるからです。

特に保育士さんは、人間関係やコミュニケーションが重要になるので気をつけてください。

たまたま人間関係が難しい職場だったかもしれませんが、それを正直に伝えると口頭でも誤解される可能性があります。

履歴書で書いた転職理由をうまく補足できるように、面接前には準備しておきましょう。


 

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