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保育士の給料日はいつ?初任給や給与振込時間のまとめ

保育士の給料日はいつ振り込まれる?

保育士として働く場合、給料日はいつ振り込まれるのでしょうか?

クレジットカードなどや家賃の支払いなどがあると、給料日がいつなのか確認しておきたいところ。

いつ支払われるのかちゃんと把握しておかないと、給料日前にクレジットカードや家賃の支払日が来てしまい、生活がカツカツに…なんてことになりかねません。

そこで保育士の給料日がいつなのか調べてみました!

給料は法律によって、1ヶ月に1回以上給料を支払うよう定められています。

そのため、必ず勤務期間の1ヶ月分が支払われます。

ただいつ支払うのか、具体的な日時などは定められていないので、保育士の給料日は運営によって違います。

ここでは一般的な給料日がいつなのかを紹介します。

給料日は25日もしくは15日に、自分の口座に振り込まれることが多いです。

 

しかし、必ずしも25日もしくは15日というわけではないので、実際に保育士として働き出す前に給料日はいつなのか確認しておきましょう。

給料日に関しては、保育士として入社・入職した1日目や内定が決まった時などに説明があるはずです。

給料日がいつなのか、聞き逃さないようにしっかりとメモを取っておきましょう。

 

給料日が土日の場合はいつ?

もしも給料日が銀行が休みの日(土日祝)に被った場合、実際に保育士の給料が振り込まれるのはいつになるのでしょうか?

クレジットカードや家賃などの支払いの関係で、給料日が遅れたら困るという保育士さんも中にはいると思います。

でも安心してください。

ほとんどの場合、銀行が休みの日の前営業日に振り込まれます。

まれに翌営業日に支払われることがありますが、通常の給料日から大幅に遅れて支払われることはありません。

ここまでの解説で気づいた方もいるかもしれませんが、保育士の給料日は特別な規定などはなく、他の企業とほとんど変わりません。

 

給料日の朝10時には引き出せる

保育士の給料日がいつなのか確認できたところで、気になるのが振り込まれる時間です。

給料日だから銀行に引き出しに行ったのに、振り込まれていない!

なんて無駄足を踏んでしまわないように、いつ振り込まれるのかを確認していきましょう。

振り込まれる時間がいつになるのかは、対応している銀行によって違います。

多くの銀行では、自動的に従業員の口座へ振り込むことができるように設定されています。

そのため、一般的には給料日の朝の9時には振り込まれているといわれています。

ただ、24時間対応のATMもしくはネットバンクの場合は、日付が変わった時点で振り込まれるケースもあります。

そのため、最速で給料日の深夜0時以降には引き出すことができます。

 

この他にも、銀行の自動処理システムを使わず、担当者が直接銀行の窓口で振り込むことがあります。

この場合は振り込みが遅くなり、給料を引き出せる時間が午後以降になることもあるので気長に待ちましょう。

 

振り込まれていなかったときの対処法

給料日になったのに、いつになっても振り込まれていないという時はどうすればいいのでしょうか?

もしかして賃金未払いなのではないか、と焦る保育士さんも中にはいると思います。

なぜなら、保育の賃金関連であるニュースが話題になったからです。

2018年、世田谷区の企業主導型保育所で働く保育士達が一斉退職したことが報じられました。

その退職理由の一つが賃金の未払いだったのです。

 

自分にも同じような問題が起こっているのでは…?と不安になるかもしれませんが、まずは保育事務の経理担当に給料が支払われていないことを申し出ましょう。

派遣で働いている保育士さんは、派遣担当者に相談しても構いません。

銀行の自動システムで支払われている場合は、振り込み処理ができていないことを銀行側で確認できます。

銀行側からすでに経理担当者へ連絡が入っている可能性もあるので、すぐに対処してくれるはずです。

ただ、支払われなかったのが初任給だったら、口座番号登録の書類に不備があったり、データ入力にミスがあった可能性もあります。

いずれにせよ、きちんと担当者に相談すれば当日中には受け取ることができます

当日中が難しい場合は、振り込みがいつになるのか必ず確認してください。

しかし、上記のような不備があったわけではなく、保育士への賃金未払い問題の当事者になっている可能性も捨てきれません。

そもそも保育士へ給料を支払わないのは違法です。

いつになったら支払われるのか経理担当に確認しても取り合ってくれないという時は、厚生労働省の労働基準行政の相談窓口などに相談してみてください。

 

保育士の初任給は4月?5月?

新卒保育士の初任給の給料日はいつなのか、4月なのか5月なのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

締め日と給料日によっては、結局いつ支払われるのか混乱してしまいますよね。

ここでは保育士の初任給の給料日はいつなのか、詳しく解説していきます。

いつ保育士の初任給が支払われるのかについては、働き出した日締め日によって違います。

そもそも締め日とはいつのことを表しているのかというと、給料を計算する期間の末日のことです。

締め日は運営によって違いますが、ここではどんなケースがあるのか一例を紹介します。

  • ◯日締め当月△日払い
  • ◯日締め翌月△日払い
  • ◯日締め翌々月△日払い

一般的に多いのは、「◯日締め翌月△日払い」です。

例えば「25日締め翌月15日払い」の場合、4月1日から保育士として働き出すと、1日〜25日分の給料が日割りで翌月の5月15日に支払われます。

よく、翌月払いなのに4月中に働いた分は4月中に受け取れると勘違いされている方もいるので、締め日と給料日についてはしっかりと把握しておきましょう。

10日や15日が締め日の場合、翌月の給料日には入社から10日分もしくは15日分の額しか受け取れないからです。

ただ研修のために3月から働き出したという方に関しては、締め日によっては4月の給料日に3月分の給料が支払われる場合もあります。

 

◯日締め当月△日払い」は4月1日から働いた場合、4月中に受け取ることができます。

例えば「月末締め当月25日払い」だと25日が給料日なので、4月1〜4月30日までの給料を4月25日に受け取ることができます。

つまり前払いで給料が支払われるということです。

そのため、4月の残業代などは翌月の給料日に5月の給料とあわせて支払われます。

 

◯日締め翌々月△日払い」は4月1日から働いた場合、6月中に受け取ることができます。

例えば「月末締め翌々月1日払い」だと、4月1日から30日までに働いた給料が6月1日に出ます。

もし翌々月が給料日の場合、最初はおよそ2ヶ月給料が出ないことになるので、その期間の生活費を準備しておく必要があります。

このように、保育士の初任給がいつ支払われるのかについては、締め日と給料日によって違うので確認しておきましょう。

 

保育士の初任給は約20万円

保育士の初任給の給料日がいつなのか詳しく分かったところで、どのくらいの額がもらえるのか気になりますよね。

保育士の初任給は、平均約20万円だといわれています。

意外と高めだと思うかもしれませんが、実際のところ平均値に近い金額を受け取れているのは公務員保育士で、私立保育園だと17万〜18万前後が多いです。

初任給を使って両親に何かプレゼントをしたいという方は、この金額を目安にプレゼントを考えてみてはいかがでしょうか?

 

ただ初任給は住民税が差し引かれていない給料なので、翌月からの手取りは少なくなってしまいます。

一人暮らしをされている方は、使いすぎも良くないので注意しましょう。

 

保育士の初任給が安い理由

保育士の初任給が安いと感じた方も多いのでは?

本当に20万円くらいもらえるのなら良いけど、地方の保育園だと12万円〜14万円というところもあります。

この金額では生活費だけでいっぱいいっぱいですし、両親へのプレゼントを買う余裕もありません。

ではなぜここまで初任給が安いのでしょうか?

それは保育士は学歴問わず、経験年数や連続勤務年数が重視される職業だからです。

まだまだ未熟なところが多い新米保育士よりも、ベテラン保育士さんの方が優遇されます。

 

また、待機児童問題を解決するために、国では保育士の待遇を改善する動きがあります。

そのうちの一つ「処遇改善等加算Ⅰ」は、園に勤務している保育士の平均経験年数や賃金改善要件・キャリアパス要件(賃金改善を積極的に行っているか、研修の機会を設けているかなど)によって加算率が設定されます。

その加算率をどのように配分するかは運営に委ねられています。

運営によっては一定の割合で保育士全員に加算することもありますが、経験年数や働き次第で割合の増減を決めているところが多いです。

それに対して保育士全員が対象の給料の底上げは、2〜3%アップ程度にとどまっています。

このように、現在の政策では新米保育士の給料が上がりにくいことが分かりますよね。

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保育士のボーナス・賞与などはいつもらえる?

保育士のボーナス・賞与はいつもらえるのでしょうか?

保育士として働き始めて、ボーナス・賞与を心待ちにしている方も多いと思います。

ボーナス・賞与の対象は正社員の保育士が一般的ですが、運営によっては派遣やパートでも支給しているところがあります。

そしてボーナス・賞与がいつ支給されるのかというと、6月12月の年に2回が多いようです。

公務員保育士の場合は、6月30日12月10日に支払われます。

私立保育士は、務めている施設の運営によって支給日がいつになるのか異なるので確認しておきましょう。

支給額については、公務員保育士の場合は給料の3〜4.5ヶ月分私立保育士の場合は給料の1〜2.5ヶ月分だといわれています。

就職1年目でも受け取れるのですが、寸志程度のところが多いです。

求人情報に「寸志あり」や「一年目は寸志程度」と書かれているところ、また内定後にそのような説明を受けた場合はおよそ2〜6万円の支給になると思ってください。

二年目以降は満額のボーナス・賞与が支払われます。

 

保育士はいつ昇給できる?

保育士はいつ昇給できるのか、不安に思っている方も多いのでは?

最近では、経験年数7年目の保育士さんの手取りが12万円というツイートが話題になりました。

保育士7年目でこの給料はあまりにも低すぎますし、私はいつ昇給できるんだろうと気になるところ。

昇給制度は施設によって異なります。

そもそも昇給制度がない、もしくは曖昧なところもあります。

そのため、保育士がいつ昇給できるのかについては一概に言えません。

ただ保育士としての実績が認められた場合、もしくは勤続年数ごとに昇給していくパターンが多いようです。

 

昇給した場合、いつから給料がアップするのかというと、一般的には企業の事業年度が始まるタイミングです。

具体的にいつなのか例えると、事業年度が4月に始まる場合は、4月から働いた分から給料が昇給した額になります。

つまり、翌月25日が給料日なら、5月25日の給料が昇給した額になります。

ちなみに勝手に昇給されることはないので、新しい事業年度が始まる前に一度担当者からいつ昇給するのか、また昇給額について説明があるはずです。

 

昇給するためのポイント

昇給制度がある施設で務めるのであれば、絶対に昇給できるように頑張りたいですよね。

ここでは、昇給するためのポイントを紹介します。

もし求人情報に「昇給制度あり」と書かれている場合は、内定後にどのような条件で昇給できるのか聞いてみるといいでしょう。

その保育士さんの実績や評価にあわせて昇給するところがほとんどですが、中には勤続年数を重ねる毎に数%ずつ昇給する制度を設けている園もあります。

もしくは両方の場合もあります。

 

実力で昇給するなら、まずは周囲から認められる保育士になることを目指しましょう。

そのためには、仕事を淡々とこなすだけでなく、皆を引っ張っていけるようなリーダーシップコミュニケーション力必要となります。

保育士としての経験年数が3年以上になれば、役職に就くための研修を受けることも可能です。

昇給したいという保育士さんは、キャリアアップを意識しながら働くことが重要ですよ!

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待遇面についてしっかり調べておこう

保育士の給料日についてご紹介しました。

これまで、保育士の給料日はいつなのか、また初任給はいつ支払われるのかという疑問を解説してきましたが、それらはあくまで一例です。

勤務している施設によって違うので、給料についての説明があった時には、締め日給料日がいつなのか聞き逃さないようにしましょう。

内定後の説明の時に聞き逃しても、給料は大切なことなのでいつなのかちゃんと聞き直して明白にしておいたほうがいいです。

なぜなら初任給が翌月・翌々月払いの場合、給料日までの生活費などを工面する必要があるからです。

 

ボーナス・賞与・昇給などの待遇面に関しては、求人情報に書いてあるところが多いのでまずはそこで確認しておきましょう。

もし昇給制度のない園を選んでしまうと、「いつ昇給できるんだろう…」とずっと悩むはめになってしまいます。

保育士の方へのアンケートでは、6割の人が昇給したことがないと答えているデータもあるので注意が必要です。

担当者から説明がなくても、思い切って給料や待遇面について聞いておきましょう!

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