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保育士の転職理由の伝え方〜30代からの就活で気をつけるポイント〜

【保育士の転職理由】30代で就活する時はどうやって伝える?

保育士が30代から転職をするとなると、不安なことがたくさんあると思います。

30代からの再就職は難しい」という噂を聞いたことがある方も多いでしょう。

では、30代で就活する時はどのようなことに気をつけておけばいいのでしょうか?

30代の保育士となると、8年以上のキャリアがある方も多いでしょう。

これから保育士を目指し、異業種から転職するという方も社会人としての経験が面接などで活かせます。

もちろん志望動機や長所・短所も重要ですが、転職活動をするとなると転職理由も大切になってきます。

 

しかし転職理由は必ずしも良い理由だけではありませんよね。

正直に転職理由を話すか迷っている方も多いのでは?

実は転職理由をそのまま伝えると、誤解を招いてしまい面接が失敗してしまうおそれもあります。

ここでは、30代の就活成功率UPのための転職理由の伝え方やポイントを紹介します。

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異業種から転職する保育士の場合

30代で異業種から転職して保育士になった方は、保育士として必要な能力を否定するような転職理由は伝えないようにしましょう。

例えば、「前の職業が自分に合っていなかった」「人間関係が悪かった」というような理由は避けたほうがいいでしょう。

この理由だけでは、もし保育士として働き始めて自分に合わないと感じたら、すぐに辞めてしまうのではないかと思われてしまいます。

また人間関係は、保育士にとってもっとも必要なスキルです。

保育士になると、職場の人間関係だけでなく子供達や保護者とのやり取りも大切になってきます。

スムーズなクレーム対応を求められたりすることもあるので、人間関係を理由に前職を辞めた場合は、正直に伝えないほうが良いでしょう。

異業種から保育士になった方は、保育士に必要なスキルやこれからの働き方に関して、マイナスになってしまうような表現には注意してくださいね◎

転職理由を伝える時には、

子育てをきっかけに保育士に興味を持ち、仕事にしたいと思った

もともと保育士の夢を持っており、諦めきれなかった

など、なぜ保育士に興味を持ったのかをメインに伝えると面接官の印象を下げることはほとんどありません。

志望動機で言うことがなくなるのでは?と思うかもしれませんが、志望動機はその園を志望した理由を伝えるといいでしょう。

 

他の保育園から転職する保育士の場合

他の保育園から転職する保育士さんは、なぜその保育園を辞めたのか理由を明確にしておきましょう。

結婚や出産、子育て、引っ越しなどやむを得ず辞めた方や、保育方針が合わなかった方は、転職理由をそのまま伝えても問題ありません。

ただ話す時に、愚痴のようにならないように気をつけてくださいね。

 

でも中には明確な転職理由がなく、なんとなく辞めたという方もいるのではないでしょうか?

30代になると仕事に慣れてくる頃なので、変化を求めて仕事変えることを考える方が多いようです。

だからといって「なんとなく」というのは転職理由になりません。

このような時は、「スキルアップ」と言い換えると、ちゃんとした転職理由になります。

その保育園の特色や働き方とあわせて伝えると、面接官にも伝わりやすくなりますよ◎

具体的に、どのようなことをスキルアップしたいと伝えたら良いのでしょうか?

保育士に必要なスキルをまとめたので、まずは自分が得意なスキルやもっと伸ばしたいスキルをチェックしてみましょう!

  • コミュニケーション
  • リーダーシップ
  • 経験
  • 事務作業
  • クレーム対応
  • 体力
  • 音楽・図工・英語
  • カウンセリング
  • イベント・企画

例えば音楽が得意で、音楽に特化した園の面接を受ける場合、

得意な音楽をもっと活かせるところで働きたいと考え、転職を決めました

と伝えると、面接官も納得する内容になります。

あわせて「発表会などで園児に音楽の指導も行った」など、実績を伝えるとより具体的になりますよね。

 

スキルアップ」は、マイナスな印象を与えてしまう転職理由の言い換えにも便利です。

例えば、「給料が安い」「仕事が多すぎる」などのマイナスな転職理由を伝えると、就職後同じ理由ですぐに辞めるかもしれないと思われてしまいます。

そのため、こういった場合は正直に転職理由を伝える必要はありません。

 

30代保育士の転職理由のまとめ

30代の保育士が、どのような転職理由で就活しているのか気になりますよね。

同じ30代の保育士で、こんな転職理由で辞めても良いのかな…と悩んでいる方も多いのでは?

ここでは、30代保育士の転職理由をまとめました。

  • キャリアアップ
  • ライフステージの変化(結婚・出産・子育てなど)
  • 人間関係の問題
  • 給料に不満がある
  • 労働時間が長い
  • 待遇が良くない

30代は今後のキャリアを考えたり、ライフステージが変化しやすい時期です。

そのため、キャリアアップやライフステージの変化を理由に辞めてしまうことが多いようです。

 

また30代になると、経験年数が豊富な中堅どころの保育士さんが多くなってきます。

中堅どころとなると、部下だけでなく上司や保護者とのやり取りも多くなり、板挟みになって人間関係に悩みやすくなります。

また、「担任やリーダーを任されて労働量が増えたのに、給料が安いまま」と不満を抱えている方もいるようです。

このように30代保育士ならではの転職理由があるので、現在悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

 

保育士は30代から転職しにくくなるって本当?

35歳の壁」という言葉を耳にしたことはありませんか?

「〇〇歳の壁」はさまざまなシーンで使われますよね。

例えば「30歳の壁」は恋愛や将来についていわれることが多いです。

「35歳の壁」というのは、転職の限界年齢のことをいいます。

一般的に28〜30代になると、再就職が難しくなるといわれているからです。

では保育士の場合も30代からの就活は難しくなるのでしょうか?
そんなことはありません!

保育士業界は人手不足が深刻です。

そのため、保育士としてキャリアがあると再就職しやすいんです。

次々と保育園が新設されている状況なので、そういったところだと新人保育士の指導役としても活躍できるでしょう。

また、30代後半で10年以上のキャリアがあるベテラン保育士さんの中には、園長や主任を目指すために辞める方もいます

私立保育園であれば、園長や主任の求人をしている保育園も少なくありません。

 

では異業種から保育士への転職はどうでしょうか?

もちろん30代から保育士を目指す場合も、一般企業よりも就職は決まりやすいです。

ただ面接では体力面を聞かれる可能性があります。

体力が不安な方もいるかもしれませんが、健康状態に関しては嘘偽りなく、正直に伝えましょう。

園によっては、働き方を考えてくれるところもあります。

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明確でポジティブな転職理由を伝えよう

30代で転職を成功させるコツは、ポジティブな転職理由を伝えることです。

これは異業種から保育士を目指す場合でも共通していましたね。

またマイナスな転職理由でなくても、伝え方には気をつけてくださいね。

よくある失敗例が、転職理由が愚痴っぽくなってしまうことです。

 

例えば引っ越しが転職理由の場合、「交通費を負担してくれないから辞めた」と伝えるのはNGです。

面接官は友人ではないので、愚痴に対して共感はしてくれません。

最悪の場合、待遇の良さだけで就職先を選んでいるように捉えられてしまうこともあります。

こういった時は前職への不満を隠し、「家庭の事情で引っ越すことになり、通勤が難しくなった」と伝えると角が立ちません。

面接で盛り上がって、つい失言してしまうパターンもあるので注意が必要です。

30代からの就活は、失言しないようにしっかりと転職理由を考えておきましょう!


 

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